商品一覧 生命の源になる「食」へのこだわりから、「食」に関する不安なニュースを耳にするたびに「これではいけない」と感じていた、日頃持っていた「食と生活へのこだわり」が、「就農」への思いへと繋がったのは自然な流れでした。小さな一粒の野菜の種が芽を出し、日々成長するさまは愛おしくてなりません。どの芽もみんな一律に成長するわけではないからこそ、見守る喜びがあるのです。仕事として成立し農業で食べていく、そのための栽培法を確立しアグリー農園方式で新規就農率を上げ、安心・安全な食生活に貢献することが目標です。よく言われることですが「食は命」です。私たちはその「命」に関わる部分で働き、素晴らしい「命」の輝きを育み、食卓に届けたいと願っています。まだまだ小さな芽を出したばかりの私たちですが、徐々にこの想いを広げ、より多くの方からagree(賛成)をいただけるよう、頑張ってまいります。 アブリーの取組み 株式会社土屋が運営する就労継続支援B型事業所「あぐり工房土屋」と連携し、安心・安全な食生活に貢献する事を目的として、生産のみならず、提供の場として、カフェをオープン。カフェの業務に関わることで実践的な職業訓練の場を目指しています。飲食業は接客、調理、清掃など多岐にわたるスキルを必要とするため、メンバーが社会に出て自立するための具体的な技術や経験を積む事ができます。 アグリーの思い 「誰もが活躍できる場を作りたい」という強い想いを持って運営を行っております。障害のある人が農業分野において様々な経験を積むことにより、自信や生きがいが生まれ、社会参加を促す事を目的としています。丁寧な野菜作りにより生まれる「食」に対するこだわりと、提供するこだわりにおいて私たちの思いを実現してまいります。 アグリーの強み 併設している就労支援B型事業所「あぐり工房土屋」と連携しているという点は大きな強みです。農福連携に適した栽培法を確立したアグリー農園方式において生産される安全な野菜達と、新鮮な食材をメニューに取り入れ、地域密着型のカフェを運営していく事で、地元農家や業者との連携を通じて、地域経済にも貢献し、地域住民から愛される場所作りを行っています。 会社概要運営者株式会社アグリー代表取締役会長杉 隆司代表取締役社長井上 弘取締役副社長 魯山香織取締役副社長井上早織事業内容水耕栽培野菜生産所在地〒518-0602 三重県名張市東田原526農場情報名張農場 〒518-0602 三重県名張市東田原529津農場 〒514-1252 三重県津市稲葉町810-1松阪農場 〒515-2334 三重県松阪市嬉野黒野町1257TEL0595-48-6848E-mailinfo@agree-nouen.com 主要お取引銀行・三重県信用農業組合連合会 本店 ・伊賀ふるさと農業協同組合 名張西支店/上野西支店 ・北伊勢上野信用金庫 西原支店運営母体土屋グループ TOP MESSAGE ご挨拶 INOUE HIROMU 井上 弘 農業は季節に左右さやすく、近年の温暖化や社会情勢の影響を受け、安定して生産し続けていくことが、ときに厳しい時期もありましたが、お客さまをはじめとする多くの皆さまの暖かいご支援、ともに働く仲間たちがいたから、これまでやってこれましたこと、心から感謝申し上げます。「食は命」安心して食べれる野菜とは「自分の手で作ること」「誠実に愛をもって作ること」そんな想いを抱き、農家になるため、大阪から移住し2011年(株)アグリーを立ち上げ水耕栽培による葉物野菜の生産をスタートしました。2013年からは福祉サービス事業所と連携して農業と福祉の連携を推進。農業を通して、生産、食育、福祉、地域貢献等様々な分野で「アグリー農園Ⓡ」というブランド野菜を多くの方に知っていただき、地域にも受け入れられるようになりました。2022年、様々な想いを(株)土屋に承継し、「新アグリー」として船出いたしました。「新アグリー」では、これまで培った農業の知識、そして想いを次世代に承継しながらさらに発展させ、地元のNPOと連携し「持続可能な地域資源の再生と活用事業農業×福祉×観光×防災「あぐりの杜プロジェクト」を推進したり(リンク貼り付け)多くの方が自然や農業に親しめる農業コミュニティを創造していきたいと考えています。今までも、これからも、農業の無限に広がる可能性にチャレンジするアグリーの応援をよろしくお願いいたします。 ㈱アグリー 代表取締役社長 井上 弘 Caffe OPEN 癒やしのカフェ アグリー農園のとれたての新鮮なお野菜をふんだんに使用したヘルシーかつボリューム満点のランチや、深い香りにバランスの取れたオールマイティなブレンドコーヒーを、自然の中で味わって頂くために、カフェをオープンいたしました。癒やしのひとときをお過ごしください。 杜のカフェへ